ヘルペスの市販薬で副作用が出たらどうする

口の周りや下半身に発疹や水ぶくれなどが出来た場合、ヘルペスかもしれません。初感染の場合には高熱が出たり激しい痛みで歩いたりもままならなかったりと症状が重いので必ず医師の処方の元で薬を手に入れるようにしてください。
そこで処方される薬はヘルペスウイルスを退治するのではなく広がらないようにする薬です。一度感染すると薬で症状は治まっても菌は体内に残るのでその後も何かあるたびに症状が出てきます。
2回目以降は比較的症状が軽くてすむものですし、わざわざ病院に行くのは手間だからと市販薬で済ませる方も多いです。病院で手に入るのと同じ成分を持つジェネリック医薬品であれば薬局や通販サイトなどでも手軽に入手可能です。
症状が軽いとはいえヘルペスウイルスは持っている状態です。必ず治療は行い、症状を改善するとともにこれ以上ヘルペスウイルスが広がらないように注意しましょう。
感染場所によっては医師に相談するのが恥ずかしいからと市販薬での治療を行う方も多いですが、用法用量には注意してください。何かあれば自己責任です。
通販サイトの中には劣悪な材料を使って不衛生な工場で作った薬を売って儲けているようなところもないわけではありません。それだとヘルペスが改善するどころか違った病気に発症する危険性さえあります。副作用が起こらないよう信頼できるサイトで購入するようにしましょう。

病院で処方される薬は、昔使われていた薬の効果を高め副作用は減らしてできたもの。安全性が高く副作用の起こる頻度はそれほど多くはありません。とはいえ0パーセントではなく、1.12パーセントは発生していると報告されています。それと似た成分を持つ市販薬だって副作用が起こらないとは限りません。どこで入手するかによっては発生率は更にアップします。もしもヘルペスの市販薬を飲んで自身に何らかの症状が起きた場合、自己判断はやめてください。きちんと専門医に診てもらうようにしましょう。

どんな症状でも自己判断せずに病院にいく

医師の処方 病院で処方される薬の場合、頭痛や眠気・肝機能障害・腎機能障害・腹痛・嘔吐などの副作用の例が報告されています。
その程度で終わればよいのですが、アナフィラキシーショックや血小板の減少・急性腎不全・意識障害や厳格・麻痺・無呼吸といった重篤な副作用だって頻度は稀なものの報告されているのです。
何らかの症状が起きた場合、もしかしたらこれら重篤な症状の初期段階でしかないのかもしれません。自己判断ですませるのはやめましょう。
感染力が強いヘルペスウイルス、同じ薬ばかり飲んでいるとその薬に対する耐性を形成する可能性もあります。チイジンキナーゼやDNAポリメラーゼなどを変化させて、たとえ薬を飲んでも作用できないようにしてしまうのです。

とにかく薬さえ飲んでいれば症状が改善されるだろうと漠然と投与を続けるのではなく、服用することによる体や精神面での変化は出てきていないかどうか・その薬の作用はきちんと現れているかどうかも気にしてください。
初感染だと重篤な状況になったとしても2回目以降はほとんど何も変化が起こらないということも多いです。一度発症した方はすでにヘルペスウイルスは体内にあるのですから、その後は体の変化に敏感になってください。大切なパートナーに移してしまったら大変です。
服用しても治らないという場合に自己判断で薬の量を2倍に増やすというのは特に危険なことなのでやめましょう。効果が2倍にアップすることはなく副作用のリスクが倍以上になるだけです。
効果が乏しいというのであればもう一度医師の診断を受け、別の治療の方法への切り替えを検討する必要があります。
すでに体内にあるヘルペスウイルスがもう一度活動を始めるとき、それは体が弱っているというサインかもしれません。日常生活の見直しも図ったほうがよいでしょう。